PLSクラス(年中児~)
PLSクラス 開講日時:火~土
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年中児からは、ただ楽しく英語にふれると言うだけでなく、英語を使えるようになることを目指したPLSシステムのクラスを採用しています。(2021年4月から、年中児クラスにもPLSシステムの内容を取り入れます)
家庭でのリスニング学習とスピーキング重視の実践的なカリキュラムで「生きた英語」を身につけるだけでなく、コミュニケーションのマナーや自己表現も学びます。
※クラス見学・ご入会に興味のある方、経験者の方は,個別にご相談受け付けております。
PLSシステム(R)とは?
Pacific Language Schoolの創設者である、Ray& Masumi Ormandy夫妻が30年以上の教師経験の中から作り上げた児童英語教授法です。
特色
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子どもを飽きさせないスピーディーなレッスン先生が話すナチュラルな英語をシャワーの様に聞き、話す指導をします。
また、テンポの速い50分のレッスンの中で10項目以上のアクティビティをします。
教材はすべてPLSオリジナル教材を使っています。 -
Student Centering (生徒中心型)のレッスンいつも先生が生徒に教えるのではなく、生徒同士で学び合う機会を多く作ります。
他の生徒が答えているのを聞いたり、相談したり、先生がヒントを与えたり、生徒が自分自身で答えを見つけ出せるような指導をします。
また、間違いをおそれず、知っている英語で話そうという気持ちを持てるように促します。 -
自己表現、国際人としてのマナーの学習ただ習った英語をリピートするのではなく、自分に当てはめて言う練習をします。
また、国際人として必要な目を見て話す、スマイルするなどのマナーも学びます。 -
家庭でのリスニングホームワーク言語習得には約3000時間のリスニングが必要と言われています。
1回50分×年間45回のレッスンで先生の英語を聞くだけでは37.5時間にしかなりません。
それを補うために1日10~15分のリスニングホームワークをお出ししています。
耳の良い時期に、なるべくたくさんの英語を聞くことが大切です。 -
外国人講師+日本人コーディネータークラスは、PLS本校やイングリッシュプラス内で研修を受けた、英語を母国語とする講師が担当します。
また、各クラスに日本人コーディネーターがおり、先生、生徒、保護者の間に入りサポートします。
PLSの級(Rank)について 各級の学習期間: 10・9級 → 約半年ずつ 8~1級 → 約9ヶ月ずつ
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10・9級 聞き取りを中心に、ゲームを通してからだ全体で楽しく覚える・ネイティブスピーカーの英語をシャワーのように浴び、聞く耳を育てる
・英単語(色・数・身近な名詞・家族の呼び名・動詞など)を正確な発音で学習
・日常英語表現、クラスで使う英語の学習
・簡単な質問に即答
・宿題プランに添って自宅学習(毎日10分~15分のリスニング)の習慣付け
・クラスメ-トとの協力、ル-ルを守る、スマイルする、目線を合わせて話す、などの基本マナーの学習 -
8・7級 簡単な文章で自己表現と、フォニックスによる音と単語の関係を学習・語彙力強化、簡単な文章作りとスピ-チによる自己表現
・より進んだレベルの質問に即答するのみでなく、“Do you~?” “Can you~?” など、生徒同士でも質問し合う。
・アルファベットの基本の音とそれで始まる単語を学ぶことで、読み書きの基礎となるフォニックスの学習をスタート
・動詞の進行形・過去形の学習を開始
・アルファベットを書き始める -
6・5級 より高度な文章作りと、読み書きの基礎練習・今まで学習してきた、単語や文型を用いて自分で文章を作る
・"What, Where, When, How" などの疑問詞を使った質問と答えの対話学習
・10~7級で学んだ内容を発展させ、自分・家族・友達などについて話す
・"is, are" の区別や主語に伴う動詞の変化を学習
・フォニックスの発展、3文字単語(例 dog)を読み、書く -
4・3級 4技能(聞く・話す・読む・書く)を総合的に学習・会話のキャッチボールの練習
・電話での会話や初対面の人との会話など、状況に応じた会話内容の練習
・フォニックスの完全習得
・文章の読み書き練習の開始 -
2・1級 時制や文法の理解、自分で表現したいことを自由に表現できる・買い物や日常生活に必要な会話を学習
・中学生クラスに向け、自由に会話を持続させる練習
・中学で学ぶ単語や文型の理解
Our Final Goal
自然なイントネーションや発音で、自分の考えを英語で表現し、
ネイティブスピーカーと普通のスピードでコミュニケーションできるレベルを目指す。
ネイティブスピーカーと普通のスピードでコミュニケーションできるレベルを目指す。